■材料<8人分>
・海老・・・100~120g
・卵・・・8個
・山芋・・・大さじ2~3
・砂糖・・・大さじ3
・塩・・・小さじ1/2
・水溶き片栗粉・・・片栗大さじ1を水大さじ2で溶いたもの
・シードオイル・・・適量
■作り方
1 海老は殻をむき、背ワタ・はらワタをしっかり取り除きミキサーにかけてすり身にする。
2 (1)に砂糖、塩、山芋を加えしっかり混ざるようにかくはんし、軽く溶いた卵を少しずつ加えながら材料がきれいに混ざり合うようにしっかりかくはんする。全てが混ざり合ったら最後に水溶き片栗粉を加えまたしっかりかくはんする。
3 たまご焼ききに油をしき弱火にかけ、(2)の卵液を1cm幅程度注ぎアルミホイルなどで蓋をし焼いていく。焼けてくると端のほうがフライパンから離れてくるのでそうなったら上下ひっくり返しもう片面も焼き色がつく程度焼いてバットなどにあける。
卵液がなくなるまでこの作業を繰り返す。
4 バットにあけた(3)のたまご焼きの粗熱がとれたら、桜の型で抜いて器に盛って出来あがリー。
※海老のすり身が沈殿しやすいので、フライパンに卵液を注ぐ度に軽く混ぜるて下さい。
※水溶き片栗粉は入れなくてもイイですが、入れる事により型崩れしにくくなります。
※たまご焼きをちょっと冷ました方が型抜きしやすいです。
※方抜きをした後の残りは次の日ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしたり、冷凍保存しておいて、散らし寿司を作った時などに錦糸玉子の代わりにしたり。色々なリメイク使いしちゃいます。
桜の型は和食用器具のコーナーで買った物相でなく、クッキー用の型抜きでO.K
四角いたまご焼きが、どんどん桜の形になっていくので作っていてもとっても楽しいです。
テーブルに出した時にみんながビックリ!!喜んでくれるかな~
♪ なんて想像しながらせっせと型抜き作業を。笑
今回は甘めのたまご焼きにしましたが、甘いたまご焼きが苦手な方は、お砂糖の量を減らし、薄口しょうゆとお塩で味を調えて作っても美味しいです。
お花見の宴にピッタリな桜の形の海老入りたまご焼き
♥
ぜひ~。